40代男の日々の記録
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年明けはこんな具合に。
category: 大学生活 | author: earthborn
JUGEMテーマ:日記・一般

師走以上になんやかんやと盛り沢山で、
目が回りそうな一ヶ月となった睦月。

ビッグイベントは2つあった。

1つ目。
三が日最終日から山の上にある小さな病院へ行って来た。
近くにスキー場がある様な場所である。

同じ実習班のメンバー2人と共に1週間の実習。
病院敷地内に宿舎があり、それぞれに部屋が与えられた。
エアコン、ガスストーブ、こたつ。
暖房設備の整いっぷりに驚く。

病院内の雰囲気は大学病院のそれとは全く違って、
職員さんも患者さんも皆さん優しかった。

問診や血圧測定などをさせてもらったが、
なんともほのぼのした時間。

実習中は、毎日色んな店に行っておいしいものを堪能。
お陰で体重が若干増加。

折角だし、と睡眠を削って課題を早めに終らせて、
人生初のスキーも体験して来た。

山の上の実習後は、再び大学病院での実習。
挨拶しても冷たい顔で無視する医師や看護師さんに、
「あぁ、帰って来たんだな。。」とげんなり。
きっと、職場環境がああさせるんだろう。

そして2つ目。
救急車実習。

これは単独で消防署まで行き、一泊させてもらって、
その間に出動要請があれば救急車に同乗させてもらうというもの。

出動要請が何回あるかは、当然その時による。

仮眠室を与えられ、机があったので勉強しながら過ごす。
夕方に隊員さんが呼びに来てくれて、食堂で一緒に晩御飯。

大きな器に炊き込みご飯がたっぷり入っていて、
今から数人で分けて食べるのかと思ったら、なんと一人分。
他にもおかずが沢山並んでるし。

まじで?この量を?信じられない!
と思いながらも完食できてしまう己の胃。。

若い隊員さんが交代で作られているとのことであったが、
お店の料理かと思えるくらいどれもとてもおいしかった。

ちなみに使った食器は自分で洗うというルールの様で、
どんなに偉い人も皆さん自分で洗っていた。

夕食後は再び仮眠室で待機。
いつ出動になるか分からず、トイレも我慢しがちになる。
そわそわしながらも全く要請が無く、勉強しながらウトウトしかけた頃に
ブザーが鳴った。

大慌てで白衣を着て、階段を駆け下りる。
隊員さん達は準備万端。
救急車に乗り込むとヘルメットを渡され、すぐに出動。

幸い命に関わる様なケースではなかったが、
傷病者の方もご家族も動揺されていて、
隊員さんが冷静に優しく対応されているのが印象的であった。

この後も要請が何回入るか分からないからなるべく休む様にと言われ、
署に戻ってからすぐに就寝。
何度か目覚めたが、結局それ以降の出動は無かった。

同じ夜、2人の班員が別の署に行っていたが、
片方は5件、もう片方は8件もあったとのこと。
そして、その内の数人は常習者や軽症者であったとのこと。
やっぱり多いんだな。
有料化する?

というわけで、2つのビッグイベントを終えて、
気付けば体重が増えていて。

今年の抱負、というか最早毎年の抱負になりつつあるが、
引き続き「身体を引き締める」という目標だけは掲げておこうかと。

 
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